風邪を治すには免疫力がカギを握っている理由

風邪を治したいと思ったとき解熱剤を使うのは逆効果である理由

風邪を引いた場合の主な症状として知られて
いるのが発熱です。

 

大半の人は発熱が出た場合、解熱剤を使って
熱をさげることこそ早く風邪を治す方法である
と思っていると思います。

 

しかし実際解熱剤を使うことは逆効果である
という事実はあまり知られていないようです。

 

ちなみに風邪の原因となるウイルスには200
種類以上もが存在するのですが、特に有名
なのがインフルエンザウイルスです。

 

このインフルエンザウイルスというのは感染力
が強力で免疫が強かったとしても感染して
しまうことがあります。

 

風邪の場合同様、インフルエンザに感染すると
発熱が発症しますが、この発熱という症状は
免疫力を最大限に発揮させて活性化させる
ために体が必要に応じておこしている反応
です。

 

ですので解熱剤を使って無理矢理熱を下げ
るという方法は、免疫を担当する細胞が
十分に力を発揮できないことになります。

 

しかも症状が長引くということさありえる
といわれています。

 

ただ例外として免疫力の低下が著しい
高齢者や子供の場合は、場合によっては
解熱剤を使ったほうが無難であるという
ことは事実です。

 

ちなみに鼻水やくしゃみなどの症状も
発熱と同様に、ウイルスと戦っている
状態です。

 

またインフルエンザウイルスに
対して発症してから2日以内の短期間で
あれば、抗インフルエンザウイルス薬
を使うと症状が比較的早く治まります。

 

またインフルエンザは免疫の仕組みの
特徴ともいえる記憶を利用したワクチン
による治療も有効です。

 

この記憶というのは、一度体内に侵入
したウイルスを覚えていて、次の侵入
があった場合に攻撃を仕掛けることが
できる仕組みのことです。

 

ですので事前にインフルエンザの原因
となるワクチンを予防接種しておくと
インフルエンザが流行した時期に素早く
攻撃態勢に出るということが可能になり
ます。

 

しかしインフルエンザウイルスにはいく
つかのタイプがあるため、そのタイプ
に適合していないワクチンを予防接種
したとしても、効き目が無いということ
には十分注意をしておく必要があります。

 

免疫というのは薬なしでウイルスに対抗
できる優れた機能ですので、免疫力を
最大化させるような健康体を目指しましょう。


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